自然首都・只見  
     



只見の古民家.pdf
特別展示
 平成30年度只見ユネスコエコパーク関連事業
自然環境・社会文化基礎調査(古民家実態調査)成果報告展
只見の古民家は何の木でつくられているのか?
-その建築様式と使用木材種
会期 開催中  好評につき会期を延長します
会場 ただみ・ブナと川のミュージアム 2階ギャラリー
 只見町には古民家(昭和初期に建てられた庶民の伝統的木造民家)が今なお多く残  
っています。それらの地域の伝統的な景観をかたちづくるとともに庶民の伝統的な生活
文化を知るうえでの重要な文化財とも言える存在です。しかし近年、生活様式の変化に 
伴う改築・新築が行われ、あるいは過疎高齢化にともない空き家化して廃屋となり解体
され、急激にその姿を失いつつあります。これらのことは、古民家を含んだ只見町特有 
の景観や、そこに息づいてきた地域の伝統知や文化的価値が失われていくことを意味 
しています。
 こうした背景から、只見町は、町内の伝統的な建築技法や地域文化を再認識し、後
世引き継ぐことを目指し、町内に残る古民家の実態を把握することを目的に信州大学 
に調査委託を行いました。具体的には、古民家の形態的特徴とその構造材にどのよう
な樹種が使われているかをそれぞれ実測調査と樹種判定によって明らかにするととも
に、木材や茅といった資材をどこからどのようにして運び出したかといった民家普請を
めぐる伝統地について聞き取り調査により整理しました。今回の特別展は、平成27(20 
15)年6月から平成30(2018)年3月までに実施した一連の調査の成果を速報としてまと
めたものになります。古民家を通した只見町のかつての地域住民と自然環境との関わ
りを知る機会となれば幸いです。
 




黒沢観察の森観察会.pdf
自然観察会
『ただみ観察の森』観察会 第3弾
黒沢のコナラあがりこ林に行こう!
日 時 2018年11月17日( 9時30分~12時
集 合 ただみ・ブナと川のミュージアム (9時)
観察地 『ただみ観察の森』 黒沢のコナラあがりこ林
参加費 高校生以上200円  小・中学生100円(保険料を含む) 
持ち物 飲み物、防寒具、双眼鏡(お持ちの方)、天候により雨具や長靴
定 員 20名(事前申込みが必要です)
※距離は片道1km程度ですが、急斜面を登ります。
※荒天時は中止することがあります。
申込み・お問い合わせはブナセンターまで 0241-72-8355
 『ただみ観察の森』は、只見ユネスコエコパーク地域内の自然環境や野生動植物
の現状を理解し、身近に触れてもらうことを 目的とした場所です。
 黒沢区の共有林であるこの森では、春木山の営みで形作られたあがりこ型樹形の
コナラの巨木が見られます。地域住民による長年の自然利用の歴史や多雪地帯で
ある只見町特有の自然環境を観察します。
 


© Tadami Beech Center.