自然首都・只見  
     


伝統を編む人々.pdf
■企画展
伝統を編む人々
-只見町とボルネオ島と
2016年 10月 15日 () ~ 2017年 2月 13日 (月)
 
只見町では、様々な自然物を用いた生活用品の自家生産がごく近年まで
行われていました。しかし今、生活用品を自分で作ることのできる人はご
くわずかです。生活用品を作りだす技術と自然の恵みを活用する知恵は、
長い年月をかけて先人が築いてきたもので、一度失われてしまえば、再び
手にすることは困難です。
この企画展では、只見町の伝統であるカゴやザルを編む文化をとりあげ
ます。その種類や特徴、そしてこの文化がどのように受け継がれてきたの
かを見ていきます。また、同様に日用品を編む文化が残るボルネオ島の先
住民イバンの人々のくらし、材料となるラタン(籐)、ラタンの民芸品、ラ
タンを育む生物多様性について紹介します。植物を編む伝統文化の継承に 
ついて考えます。 
 
後援:国立研究開発法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 

 


只見町の編む伝統を聞く.jpg


 ■ブナセンター講座
 座談会 只見町の編む伝統を聞く
 【日時】 2017年1月22日(日) 13:30~15:00
 【場所】 ただみ・ブナと川のミュージアム
【話し手】
佐藤恒雄さん(叶津)、三瓶こずえさん(叶津)、酒井洋子さん(福井)
斎藤文良さん(亀岡)、馬場敏郎さん(塩ノ岐)
 
 雪深い只見町では、冬の手仕事として、自然から採取した植物を
 材料として日用品を編む伝統文化があります。
 ザルやカゴを編むなど、伝統を付け継ぐ只見町の方をお招きして、
編むことを始めた理由や只見町の伝統文化への思いを伺います。
 

 


平成28年度研究成果発表会.pdf

 ■平成28年度「自然首都・只見」学術調査研究助成事業
 研究成果発表会
  只見町は、「自然首都・只見」のブランド確立のために『「自然首都・只見」学術調査研究
 助成金事業』を行っています。これは只見町の自然環境、生活・文化について調査研究す
 る研究機関・大学等に助成することで、只見町の価値となりうるものについて科学的評価を
 行うものです。
  今年度、取り組んだ調査研究についての成果発表会を開催いたします。
 【日時】 2017年1月28日(土) 13:00~17:30
 【場所】 朝日振興センター 2階ホール
      〒968-0441 只見町黒谷舘658
【 参加費】 参加費は無料です。お気軽にご参加ください。
 【発表テーマと発表者】
 ①「ヤブツバキとユキツバキの送粉様式と種子生産の比較」
片山 瑠衣さん (新潟大学・農学部)                       <13:15~13:45>
 ②「ユネスコエコパーク(BR)只見の現在を綾、屋久島の例を交えて考える」
 戸田 恵美さん (放送大学・院・文化科学研究科)              <13:45~14:15>
 ③「只見町における高層湿原の分布と群集組成」
 菊地 賢さん (森林総合研究所)                        <14:15~14:45>
   ④「土壌生物の棲みかとしての樹洞―その形成要因と動物群集の構造」
 吉田 智弘さん (東京農工大学)                        <15:00~15:30>
 ⑤「只見ブナ林の大気汚染環境とブナのストレス診断」
 斎藤 秀之さん (北海道大学・大学院農学研究院)             <15:30~16:00>
 ⑥「只見町における湧水の水質調査」
 田畑 真佐子さん (東京理科大学薬学部)                  <16:00~16:30>
 ⑦「只見町東西に亘る各地域のスズメバチ類の分布状況」
 槇原 寛さん (日本昆虫学会)                          <16:30~17:00>

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