自然首都・只見  
     


伝統を編む人々.pdf
■企画展
伝統を編む人々
-只見町とボルネオ島と
2016年 10月 15日 () ~ 2017年 2月 13日 (月)
 
只見町では、様々な自然物を用いた生活用品の自家生産がごく近年まで
行われていました。しかし今、生活用品を自分で作ることのできる人はご
くわずかです。生活用品を作りだす技術と自然の恵みを活用する知恵は、
長い年月をかけて先人が築いてきたもので、一度失われてしまえば、再び
手にすることは困難です。
この企画展では、只見町の伝統であるカゴやザルを編む文化をとりあげ
ます。その種類や特徴、そしてこの文化がどのように受け継がれてきたの
かを見ていきます。また、同様に日用品を編む文化が残るボルネオ島の先
住民イバンの人々のくらし、材料となるラタン(籐)、ラタンの民芸品、ラ
タンを育む生物多様性について紹介します。植物を編む伝統文化の継承に 
ついて考えます。 
 
後援:国立研究開発法人国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 

 


豊かな熱帯林が支える
ボルネオ先住民の暮らしと文化.pdf


 ■ブナセンター講座
 豊かな熱帯林が支えるボルネオ先住民の暮らしと文化ーラタンのカゴ編みを通して
 日時:2016年12月10日(土曜日) 13:30~15:00
 講師:竹内やよい氏(国立環境研究所)
 会場:ただみ・ブナと川のミュージアム セミナー室
 
 雪深い只見町と熱帯のボルネオ島とは、自然環境が大きく異なります。しかし、
 身近な自然から採取した植物を用いて身の回りの物を手作りするという、
 共通の伝統文化があります。植物を編む文化を通した、自然とともに暮らす
 人々の知恵と自然の恵みについて、ボルネオ島の熱帯林と先住民の暮らし
 を研究する竹内氏にお話いただきます。
 

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